2023BY みなも 中汲み 斗瓶囲い 純米大吟醸 無濾過原酒 (新潟S-9酵母)
27,500円(税込) 内容量: 720ml/桐箱・クリアケース入
※数量限定※
「みなも」シリーズの最高級の酒。酒造りを統べる杜氏が選び抜き、造り上げた1本。
酒米や酵母の一つひとつにこだわり、吉乃川の伝統である寒造りで、蒸米、浸漬、製麹、すべての工程を、人の手だけで仕込んだ「みなも」シリーズの最高峰。搾りの中でも、最も味わいの現れる「中汲み」だけを詰めた一本です。
この「斗瓶囲い」は、そんな「中汲み」の中でもより一層厳選された部分を詰めたプレミアムなお酒となります。
上槽時、搾りはじめを「荒走り」、その後味わいが安定し、最もよくバランスがとれている部分を「中汲み」、最後に上から押し出して搾る部分のことを「責め」といいます。
このお酒は、搾りはじめで苦味とピリピリした感覚の残る「荒走り」から、少し丸みを感じ始めた「中汲み」に移行したベストなタイミングで、18Lの「斗瓶」に取ったものとなり、中汲みの中でも10%しか取れない希少部位です。
さらに、斗瓶に取る際も、瓶の内側に沿わせるように汲むことで、空気に触れる時間を極力少なくし、その後すぐに―5度の冷蔵庫に保管。
そこからオリを沈殿させるために1週間ほど貯蔵し、杜氏自らが―5度の冷蔵庫にて、澄んだ清酒部分のみを抽出し、無濾過の状態で瓶詰めをしていきます。
瓶詰後も、一本一本、丁寧に火入れを行い、「斗瓶囲い」は完成します。
上立ちのカプロン酸エチル由来の華やかな香りだけでなく、口に含むと酢酸イソアミルの輪郭とシャープなキレの良さを感じ、やや甘味と心地よい苦みも感じるなめらかなお酒です。
搾りたての状態を極力そのままに、さらに無濾過ならではの複雑さを感じます。
みなもシリーズの中、最高級の1本です。
※桐箱の中に、ロットナンバーが書かれた短冊を入れ、専用サイトから仕込み日程や杜氏のコメントが分かるページを用意しています。
<デザイン>株式会社 カナリア
※桐箱付き
この「斗瓶囲い」は、そんな「中汲み」の中でもより一層厳選された部分を詰めたプレミアムなお酒となります。
上槽時、搾りはじめを「荒走り」、その後味わいが安定し、最もよくバランスがとれている部分を「中汲み」、最後に上から押し出して搾る部分のことを「責め」といいます。
このお酒は、搾りはじめで苦味とピリピリした感覚の残る「荒走り」から、少し丸みを感じ始めた「中汲み」に移行したベストなタイミングで、18Lの「斗瓶」に取ったものとなり、中汲みの中でも10%しか取れない希少部位です。
さらに、斗瓶に取る際も、瓶の内側に沿わせるように汲むことで、空気に触れる時間を極力少なくし、その後すぐに―5度の冷蔵庫に保管。
そこからオリを沈殿させるために1週間ほど貯蔵し、杜氏自らが―5度の冷蔵庫にて、澄んだ清酒部分のみを抽出し、無濾過の状態で瓶詰めをしていきます。
瓶詰後も、一本一本、丁寧に火入れを行い、「斗瓶囲い」は完成します。
上立ちのカプロン酸エチル由来の華やかな香りだけでなく、口に含むと酢酸イソアミルの輪郭とシャープなキレの良さを感じ、やや甘味と心地よい苦みも感じるなめらかなお酒です。
搾りたての状態を極力そのままに、さらに無濾過ならではの複雑さを感じます。
みなもシリーズの中、最高級の1本です。
※桐箱の中に、ロットナンバーが書かれた短冊を入れ、専用サイトから仕込み日程や杜氏のコメントが分かるページを用意しています。
<デザイン>株式会社 カナリア
醸造区分 | 純米大吟醸 無濾過原酒 |
原材料 | 米(新潟県産)、米こうじ(新潟県産米) |
原料米 | 新潟県産 越淡麗 100%使用 |
仕込水 | 天下甘露泉(吉乃川敷地の地下水/軟水) |
使用酵母 | 新潟S-9酵母 |
アルコール分 | 17度 |
精米歩合 | 40% |
日本酒度 | 0 |
酸度 | 1.7 |
内容量 | 720ml |