吉乃川
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2002年より熟成された、優しい苦みのあるしなやかな味わい

2002年（平成14年）から蔵の貯蔵庫で年月をかけゆっくりと熟成させた純米原酒です。熟成した酒は琥珀色に変化し、優しい苦みのあるしなやかな味わいに仕上がっています。

香りはしっかりとした熟成感を感じます。アーモンドなどの香ばしさのなかにスパイス系の爽やかな香りが愉しめる仕上がりです。口に入れるとすっきりした甘さと酸味がしなやかにふくらみます。蔵の貯蔵庫で長い時間をかけて熟成された古酒ならではの優しい苦みが、ゆったりとした贅沢な時間へと導きます。時間と味わいの余韻をぜひお愉しみください。

ご結婚記念、お子様の成人、など記念酒としてもどうぞ。

【2002年（平成14年）の主な出来事】
・国内：学習指導要領改定により、公立校が完全週5日制の「ゆとり教育」スタート
・海外： 日本と韓国、2002FIFAワールドカップ共同開催
・社会：小泉純一郎首相が史上初めて北朝鮮を訪問
・スポーツ：プロ野球の松井秀喜がメジャーリーグへ移籍
・書籍：声に出して読みたい日本語（齋藤孝）