極上吉乃川 鷲頭
1,980円(税込) 内容量: 720ml
「極上吉乃川シリーズ」から年に二回、数量限定の吟醸酒。
極上吉乃川誕生のきっかけとなった元杜氏・鷲頭昇一の名を冠した「極上吉乃川 鷲頭」。
新潟県産契約栽培米の越淡麗を100%使用した吟醸酒で、爽やかな吟醸香とやわらかな口当たりですっきりとした淡麗タイプに仕上げました。
吉乃川として今一度原点に立ち返る想いを込めた酒をお愉しみください。
<元杜氏 鷲頭昇一について>
戦後から約半世紀にわたり、吉乃川を牽引した昭和の名杜氏、鷲頭昇一。
酒の味は細部まで見極めないと気が済まず、納得がいくまで一切の妥協を許さなかった男、鷲頭。
酒造りや業界の発展に寄与した鷲頭はその功績が認められ、昭和58年に黄綬褒章受章。それを記念して、翌々年の昭和60年に誕生したのが「極上吉乃川」です。
「山田錦に負けない新潟の酒米を造りたい」と、新潟県によって新品種「越淡麗」が鷲頭の晩年に誕生します。しかし、鷲頭はその「越淡麗」を使った仕込みに関わることのないまま体調を崩し、平成19年に永眠しました。
鷲頭昇一がこの越淡麗を手にしていたらどんな酒を造っただろうか。代表銘柄である「極上吉乃川」の発売から30年以上が経ちました。鷲頭の技術、鷲頭の熱意を継承した
今の杜氏・蔵人たちが、越淡麗を100%使用し、今一度原点に立ち返った酒、それがこの「極上吉乃川 鷲頭」です。
<元杜氏 鷲頭昇一について>
戦後から約半世紀にわたり、吉乃川を牽引した昭和の名杜氏、鷲頭昇一。
酒の味は細部まで見極めないと気が済まず、納得がいくまで一切の妥協を許さなかった男、鷲頭。
酒造りや業界の発展に寄与した鷲頭はその功績が認められ、昭和58年に黄綬褒章受章。それを記念して、翌々年の昭和60年に誕生したのが「極上吉乃川」です。
「山田錦に負けない新潟の酒米を造りたい」と、新潟県によって新品種「越淡麗」が鷲頭の晩年に誕生します。しかし、鷲頭はその「越淡麗」を使った仕込みに関わることのないまま体調を崩し、平成19年に永眠しました。
鷲頭昇一がこの越淡麗を手にしていたらどんな酒を造っただろうか。代表銘柄である「極上吉乃川」の発売から30年以上が経ちました。鷲頭の技術、鷲頭の熱意を継承した
今の杜氏・蔵人たちが、越淡麗を100%使用し、今一度原点に立ち返った酒、それがこの「極上吉乃川 鷲頭」です。
原材料 | 米(新潟県産)、米こうじ(新潟県産米)、醸造アルコール |
原料米 | 新潟県産 越淡麗 100% |
仕込水 | 天下甘露泉(吉乃川敷地の地下水/軟水) |
アルコール分 | 15度 |
精米歩合 | 50% |
日本酒度 | +5 |
酸度 | 1.2 |
内容量 | 720ml |